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新しいサステナブル素材の手袋
製造現場から取り組む環境負荷低減に
「H-TECH Circular Glove
」のご紹介

サステナブルな社会を目指すための環境問題に対する取り組みは、いまや一般にも広く定着してきていますが、ビジネスにおいてもその重要性は理解できているものの、具体的にどのように取り組めばよいのか、お悩みの製造企業の担当者の方も多いのではないでしょうか。

現場で日々ご使用されている「手袋」で簡単にできる環境対策として、新しいサステナブル素材の手袋、「H-TECH Circular Glove」(サーキュラーグローブ)をご紹介します。

Circular Glove_製品画像
Circular Glove_ロゴ
Circular Glove_環境_アイコン
Circular Glove_品質_アイコン
Circular Glove_安定供給_アイコン
Circular Glove_環境_アイコン

・サステナブル素材を使用しており

 カーボンニュートラルに貢献します

 

・PVC・ニトリル・ラテックス手袋と比較して、

 手袋重量の減容化による廃棄物量とCO2削減が可能です

 

・手袋減容化による廃棄物量削減

 ⇒廃棄費用削減にも繋がり、コスト低減が可能です

比較データ_環境.PNG

*1 重量は概算となります

*2 計算式 CO2排出量(t)=1枚あたりの炭素重量(g)/炭素のモル質量×CO2のモル質量×使用枚数/1000000

手袋重量の減量化によるゴミ排出量とCO2排出量を削減

Circular Glove_品質_アイコン

・低金属イオンのため、製品のメタル・塩素汚染対策が可能です

 

・アレルゲンフリーで、手荒れしにくい素材を

 使用しています

 

・原材料にメタロセン触媒を採用しているので、

 高強度でやわらかなフィット感を実現します

発塵性比較「液中パーティクル」

Circular Glove_比較データ_品質_液中パーティクル1

試験方法・・・

清浄なビーカーに純水500mlを注ぎ、試料1双について、外面を浸漬し、1分間揺動し、5分間静止する。

この溶液をサンプルとし、パーティクルカウンターにより測定を行う。

Circular Glove_比較データ_品質_液中パーティクル2

PVCと比較して添加剤が少なく成形品であるため、抽出されるパーティクル数はかなり少ない

品質比較「溶出イオン」

試験方法・・・

手袋1枚を超純水500ml、室温10分間静置浸漬

イオンクロマトグラフ法 単位:μg/㎠

Circular Glove_比較データ_品質_溶出イオン1
Circular Glove_比較データ_品質_溶出イオン2

*検出限界値:0.02

PVCと比較して添加剤が少なくフィルム成形品であるため抽出されるパーティクル数は少ない

PVC手袋と比較実験

転写・溶出 の比較動画はこちら

【Circular Glove】溶出/転写 PVC比較
動画を再生

物性比較「引張強度・伸び率」

Circular Glove_比較データ_品質_引張強度/伸び率

試験方法 JIS K 6251:2017

切断時の伸びは H-TECH Circular Gloveが大きいが、強度面では大差なし

PVC手袋と比較実験

作業性・引張強度・伸び率 の比較動画はこちら

【Circular Glove】作業性_引張強度_伸び率 PVC比較
動画を再生
Circular Glove_安定供給_アイコン

・国内生産・在庫のため、BCP対策が可能です

国内生産・国内在庫で供給不安を解消

H-TECH Circular Glove(サーキュラーグローブ) サンプルございます。

ぜひ実際にお試し頂き、比較・ご検証ください。

 

お問い合わせは、クリーンテクノロジーチームまで。

お気軽にお問合せ下さい。

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